今回は洗濯についてです
昨年の南イタリア鉄道の旅では1ヶ月間毎日ホテルで洗濯をしながら旅をしていました
そこで思ったのはこの手洗いではたして汚れは落ちているのか?綺麗になってるの?
ということでした
一応、洗濯洗剤で洗っていましたが、いまいちな感、ありです
それと脱水
ホテルなので分厚いバスタオルで洗濯物を挟んでバンバン叩いて部屋ぼしすれば翌朝には乾いていました
が今回は分厚いバスタオルなど絶対にありえないので効果的な脱水をどうするか?
もちろんこんな苦労をせずともランドリー付きの宿もあるのですが、3-4€毎日かかるのはどんなものかと考えていました
Amazonでは
洗濯バケツで検索すると、こんなのやらいろいろありますが、高かったり重かったりでなかなか気に入ったものがありませんでした
そこで思いついたのは
山道具の流用です
U.L.コンフォート システムを採用したフラットバルブのパッドやピローに空気を注入するためのバッグです。簡単な操作で素早く空気を注入でき、かさばらずコンパクトに収納できます。また、衣類などのスタッフバッグとして使用することも可能です。
洗濯物はこの中洗剤入れてジャブジャブ洗ってしまおうかなって
防水機能はありませんが、重さは49g 空気入れの穴が付いているのでそこから排水すれば脱水もできちゃうじゃないかと、、、まだ試していませんが
今回はスリーピングマットを持っていかないのでポンプとしての出番はありませんが、洗濯・脱水のバッグとして活躍してもらうことにしました
経済的だしね!
では、また Buen Camino !