Camino de Santiago 旅日記

新しい旅を計画しています

【Norte】7. Bilbao 休養日

今日は初めての休養日

9時ごろ起きて、手持ちの食料で朝食

ホテルの近くにあるグッケンハイムに立寄りPuppy をパチリ

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とても大きくて

観光客もたくさん来ています

ここはそれほど興味がないのでインフォメーションでスタンプをもらうだけ

街をぶらぶらしていると

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イタリアグループに遭遇

彼らもまた休養日だそうで、コーヒー飲んだり絵はがきを書いたりしてくつろいでいます

 

今度は地下鉄でビスカヤ橋を見に行くことにします

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10分ぐらいでPortugaleteに到着です

地上に上がるとCamino標識

ここもルートになっていました

明日ここまで1日かけて歩いてくる予定です

坂を下ると見えてきましたビスカヤ

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世界遺産に登録されている古い橋です

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1893年製だと

ビスカヤ橋(びすかやばし,スペイン語:Puente de Vizcaya)はスペインのネルビオン川に架かっている世界最古の運搬橋である[1]。ビスケー湾に面した港湾都市ビルバオの河口付近にあり、ポルトゥガレテ地区とゲチョ地区を結んでいる。地元では単に「吊り橋」「運搬橋」とも呼ばれ、また左岸の自治体名から「ポルトゥガレテ橋」とも呼ばれている[2]。ビスカヤ橋の周辺ではジャズ、フォーク、合唱、ダンス、水彩画などの国際イベントが開催されることもある[2]。2016年10月8日のNHKピタゴラスイッチ」の「そこで橋は考えた」のコーナーで紹介された。とwikipedia に書いてありました

 

せっかくなので橋の上にエレベーターで行きます

料金は8€  

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しっかりした作りで意外に怖くありません

160mを行って帰って終わりです

下では自動車と人を運んでいます

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けっこう乗っています

生活の足になっています

 

雨が降ってきたので地下鉄でBilbao に戻り、図書館があったので見学

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すごく立派な建物で文化の違いを感じてしまいます

中でちょっとトイレを拝借

すごくオシャレなトイレでいいなと思っていたところ、出るときにドアの取っ手がポキリともげてしまいました

これではドアを開けることができません

どうやってもダメなので施設に電話

ちょうど英語ができる人がいたので助けにきてくれ脱出できました

人気の少ないトイレだったので一晩すごすのかと思ったぐらいでした

こんな事起こるんですね

スマホ持っていなかったら電話番号すら分からなかったですよ

図書館の中は良いデザインでこんな感じ

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一階の柱が面白いデザインです

天井には水が張ってあります

 

疲れてきたので今日はこのぐらいにしてホテルに戻ります

また明日からバックパックを背負って歩きはじめます

休養充分です

 

Buen Camino!

 

出費

地下鉄 往復 3.6€

昼食 スーパー ビール バナナなど 4.6€

ビスカヤ橋 8€

洗濯乾燥 4€

夕食 Hostel で自炊 無料