昨夜はイギリスのおばさん3人組のイビキで寝つきが悪かったのですが、、、
でも、睡眠時間は十分とれて目覚めは爽快でした
皆さん7時には準備開始です
Navia は小さいけど可愛らしい街でした
今日も天気は良さそうです
今日の目的地Ribadeo はGalicia州最初の街ですが、Albergue のベッドが12しかありません
Albergue 6€になるかHostel 20€になるか
予約ができないので、到着してみないとわかりません
とうもろこし畑の間を縫って歩いて行くと、電車に注意して線路を渡れとあります
1日に上り4本、下り4本しかないので、電車に遭遇する方が難しいかもしれません
踏切でも自動車は一旦停止しないで、そのまま通り過ぎていきます
ちょっとしゃれた水飲み場
いかにも飲めそうですが、健康の保証なしと書いてあります
スペイン語が読めない人は飲んでいるでしょうね
これは単なる沢の水
水道水以外はやめたほうが無難です
しばらく行くとモーター音が聴こえてきました
カートのサーキットでした
かなりのスピードです
10台ぐらいがけっこう本気で走っています
何も娯楽がない田舎の街でのスポーツとしては良いかも
若い人にはサーフィン以外楽しむことがないかも知れない北部です
こんなところばかりです
私ならコレですね
こんなに小さな女の子が乗馬をやっていました
近くで見ると馬の大きいこと
これイイですね!
やっとRibadeoの看板が
もう少しです
炎天下です! 暑いです!
この街がRibadeo
河口近くの高台の街のようです
この橋を渡れば到着です
そのためにはこの細い通路を通らないといけないようです
人1人がようやく通れる幅です
すれ違うのは横向きにならないと無理です
火野正平さんは絶対無理!と叫ぶでしょう
これがかなり長い橋なのです
この私でも少しびびってしまいました
水面を見るとクラクラしたので、途中の写真はありません
ようやく渡って、Asturias 州 さようならです
橋を渡った近くにAlbergue があります
さっそく行ってみると、なんと満室でした
何人も追い越してきたのにです
よく考えたら途中の街からも歩いている人がいるので、私の前に何人いるかなんてそもそもわからないのです
仕方がないので次の候補へ
Boarding House です
一階がレストランで二階以上がHostel です
ツインのシングルで20€
即決して部屋の鍵をもらって早速シャワーです
一息ついてそれからレストランで受付
気の利いた女将さんでした
気に入ったのでCañaとMenú del día
これはラザニアみたいなもの
第二の皿はバカリュでしたがイマイチ
取り敢えず、栄養補給と満腹感は得られました
リバデオでは、中南米に移民し一財産作って帰国したインディアノス(Indianos)が建てた家が多く見られます。引用:オトラスペイン
この後、スーパーで明日の朝食と行動食を調達して本日終了です
今日もいい1日でした
記録
出発;7:45
到着;15:00
天候 ; 晴れ 24℃
宿名;Costa Verde Hostal
支出;宿泊 20€
夕食15€
スーパー 3.95€
距離 31.83km