Camino de Santiago 旅日記

今回の旅は終わりました

【Dual Pilgrim】熊野古道 小辺路の記録 2019

今回は熊野古道小辺路をメインルートにします

小辺路の道は高野山から熊野本宮大社までです

せっかくなので、ついでに高野山までの巡礼路の高野山町石道と熊野本宮大社から那智大社までの中辺路も歩くプランを立ててみました

新大阪から難波へ 難波から南海電鉄で橋本乗り換えで上古沢駅まで移動

当初は九度山駅から歩こうと思っていましたが、午後から雨の予報で初日から雨に濡れるのは避けたいことと、宿坊の門限が17時厳守となっているので少しだけショートカットすることにしました

f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142500j:image

上古沢駅は無人駅でしたが、ICカードが使えました

ここで降りたのは私だけです

町石道(ちょういしみち)は、慈尊院和歌山県伊都郡九度山町)から高野山和歌山県伊都郡高野町)へ通じる高野山の表参道である。弘法大師高野山を開山して以来の信仰の道とされてきた。国の史跡「高野参詣道」として指定されている

高野山町石道 - Wikipedia

f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505143029j:image

上古沢駅から二つ鳥居までコースタイム75分 思っていたよりハードなコースで初日から汗だくになりました 九度山駅から入った方が楽だったかもと後悔
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142952j:image

これが町石 124町と書いてあります
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505143126j:image

こんな感じの参道が続きます

上古沢からの道よりずっと楽チンです

二ツ鳥居
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142949j:image

黙々と歩いていると、女性から声をかけられます

アジア系の外国人です

私のバックパックに付けているCaminoのワッペンを見てスペイン巡礼の話になりました

2年前にフランス人の道を歩いたそうで、来月ポルトガルの道をポルトから歩くと言っています

高野山でまた会いましょうと言って、先に行ってしまいましたが、それきり会うことはありませんでした

そして、しばらく行くと矢印がありました 赤いけどCamino を思い出しました

f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142938j:image

この辺りではトレランの人が結構いて、スピードを落とさないで脇を通る人には要注意です

最後の急登を過ぎると”大門”が突然現れ高野山町石道の終了です
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142906j:image

高野山のお寺めぐりをしながら、あちこち参拝してまわります

結局、町石の1番は見つけられませんでした

6番が最後だったかな
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142825j:image

後で地図を確認すると1番は根本大塔の入り口にあったようです
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142946j:image

金剛峯寺ではとうとう雨になりました
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505143133j:image

外国人の観光客もたくさん来ています

宿坊案内所でDual Pilgrimスタート地点 小辺路のスタンプを押してもらい

観光案内所で小辺路のルートマップを入手

日本語版は昨年よりリニューアルされていました

それと外国人向けのマップもあったのでこちらも頂きました

f:id:Camino_del_Taka_2018:20190506140057j:image

こちらの方がより詳しくて重宝しました

f:id:Camino_del_Taka_2018:20190506140136j:image

今日の宿、地蔵院です
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505143059j:image

ここは平成4年に焼失し、鉄筋コンクリート造りで再建されたそうで、中は旅館のような作りになっています

部屋の窓からは刈萱堂 

赤い旗がなびいていました
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505143016j:image

夕食は17:30から  

当然ながら精進料理

タンパク質はほとんどが大豆食品 胡麻豆腐、湯豆腐、高野豆腐と豆腐づくしです

これでパワーが出るのか?
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505143123j:image

雨は夜中に本降りになりましたが、朝方には上がり

6:30からの朝のお勤め  身が引き締まる読経

朝食は7時から

糖質の補給に朝からしっかりご飯を頂きます
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142837j:image

さっと食事を済ませて、7:20出発です

金剛三昧院の脇から小辺路の道が始まりました
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142942j:image
いくつもの峠を越えて、しっとりとした空気の中をただ黙々と進みます

途中、舗装道路 高野龍神スカイラインを車に注意しながら、、、

高低マップを見ると結構アップダウンがありそうです
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142956j:image

大股バス停で昼食

ここまでの下り坂  きつかった

今度は登り

これもかなりの急登

やっと萱小屋です

個人の所有だそうですが、無料で使うことができるようです
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505143056j:image

中は狭いですが伯母子峠の避難小屋が満員の時は使えそうです

この分岐を過ぎると伯母子峠です
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505143110j:image
避難小屋到着

8人ぐらいは泊まれそうですが、今日の宿泊者は3人でした

先着の方は前日、萱小屋に泊まったそうで、随分と刻んだ山行をしている人でした

もう1人は、白装束の巡礼姿です

真面目に巡礼をしているのかと思いきや、お酒をたくさん持ってきています

ガブガブ飲んでぐーぐー寝て、朝4時に起きてガサゴソ  とても騒々しい御仁でした
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142927j:image
翌朝はようやく晴れ間が出てきます

杉木立の合間から薄日が差してきました
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505143005j:image

峠を下り、伯母子峠登山口までやってきました

ここから、三浦口バス停までしばらく舗装道路です


f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142932j:image
わりとしっかりしたつり橋を渡り、三浦峠の登りに入ります
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142841j:image
見た目綺麗な石畳ですが、雨で滑って歩きにくい所です

なぜか熊野古道の石畳はほとんどが平らです

階段状にしたら歩きやすいのにと思いながら歩いています
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505143117j:image

昔の防風林の古木を過ぎ
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142900j:image

三十丁の水場です

カエルの声が聞こえますが、姿は見えません
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505143019j:image

三浦峠の東屋で行動食を取り、雨が降り出したので雨支度をして出発です

古矢蔵跡、出店跡、矢倉観音堂を過ぎ、西中バス停まで降りてきました

ここでバス待ちをしている人たちと、情報交換です

皆さん、ここから十津川温泉までバスで移動し、温泉旅館に泊まるそうです

バスが来るまで40分あります

ビールの自販機があったので、缶ビールを飲んで暫し休憩

まだ時間があるのでバス道路を歩くことにします

歩くこと90分 十津川温泉手前のホテル昴に到着しました

ホテルの中でスタンプを押して、今日最後の登りの果無峠に向かいます
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505143049j:image

この柳本橋 想像以上にスリル満点です

雨で板が滑りまくりです

おまけに高度もあって、下を見たらビビリます

果無集落までの石畳の道もツルツル

階段状になっていないので、歩きにくいことこの上なしです

途中、英語を話すご婦人たちに遭遇します 6人組です

十津川温泉へ行く道はこの道でいいのかと聞いてきます

間違ってはいないのだが、もっと近道があったのに、ここまで来るとこの道を下るしかないと教えてあげました

あの恐ろしい橋を渡らなくて済んだのに


f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142918j:image

果無集落の世界遺産の石碑も雨で文字が良く写っていません

テレビで良く見る、あのおばあちゃんもいましたが、雨の中、話すこともできずに通り過ぎます

ここでもスタンプだけ頂きました

厳しい登りを過ぎて、漸く行くと今日の目的地、観音堂に到着です

ここまでの行動時間10時間でした

非常に厳しい行程です

十津川温泉に泊まりたかったなぁ 温泉に浸かりたかったなぁと思います
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505143022j:image

ここでは4張りのテントが既にありました

もう平らな所はなく、張れる場所は傾斜地か雨が溜まっている所しかありません

なので、観音堂の軒下を借りて、テントを設営します

ソロテントなのでギリギリセーフのスペースです

少し斜めですが仕方ありません

f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142959j:imageここのテントサイトは給水所の水の音が大きくて、良く眠れませんでした

f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505143113j:image

4:30から朝食を摂り、5:30出発です

果無峠まで1.5kmほど登り、あとは下るだけです

ここから本宮町方面の眺めが、、雲の下に、、、

f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142912j:image

今日はようやく晴れの日です

杉木立ちから朝日が差してきました

f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505143012j:image

果無峠です

ここでテントを張っている人もいました

風も強くて大変な所で一夜を過ごしたようです
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142829j:image

ちょっと町らしい景色が見えます

地図を見ると熊野川

道の駅があるようです

もう一踏ん張りです
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505143035j:image
長い下り坂 果無峠から約1,000m降りてきました

昴から1,000m登って、1,000m下る 本当に果てし無く感じる所です

やっと八木尾バス停に出ました
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142850j:image

しばらく舗装路を歩いて行くと、道の駅奥熊野古道ほんぐうがありました

めはり寿司が食べたくて期待していましたが、まだ開店しておらず、目当ての寿司は口に入りませんでした

諦めて本宮大社を目指します

中辺路に合流し快適な参道を進みます

道幅も広く参道らしくきれいに整備されています

観光客もスニーカーで散策しています

本宮大社手前で祓殿石塚遺跡がありました

遺跡好きの身としてはほっておけないので記念撮影します
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505143026j:image

祓殿石塚遺跡 (熊野古道中辺路・田辺市本宮町) の発掘・展示整備

南北約15m、東西約4m、最大高約1.3m の高さまで積上げられた石塚である。石の大半は30c m 未満の川原石で、江戸時代後半(18 ~ 19 世紀)の陶磁器や銭貨が共に出土した。このことから、石塚遺跡はこの時期に築かれたとみられる。

 同種の遺跡は奈良県吉野郡大淀町にも所在し、参詣者たちが自らの穢れを清めることや参詣道中の安全などを祈念するために、石を積み上げたとされているため、このことから本遺跡も同種の遺跡と考えられる。

 また、発掘調査の結果、石塚遺跡が築かれる以前の石列や集石遺構を検出するとともに、宝篋印塔の一部や他の遺物が出土した。このことから、石塚遺跡が築かれる以前の中世(鎌倉から室町時代)の段階には、すでに信仰関連の何らかの遺跡がこの地に存在したと推定される。
 江戸時代の人々に神聖な場所という記憶が残っていたため、石塚遺跡がこの地に築かれたと考えられる。

遺跡レプリカ世界遺産熊野本宮館でのレプリカ展示

祓殿石塚遺跡の場所

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後、祓殿王子で巡礼スタンプを押して、熊野本宮大社に到着です

f:id:Camino_del_Taka_2018:20190511150212j:image

2年連続の熊野本宮大社

今年は令和元年の大きな文字が大きく書かれています

そして、昨年は雨で行かなかった大斎原まで足を伸ばし、本宮大社ゴールです
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142853j:image

世界遺産熊野本宮館でCamino de Santiagoのモホンと再会

解説文にはホタテ貝は大斎原の方向を示していると書かれています
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505143032j:image

世界遺産熊野本宮館で今回の巡礼スタンプ帳とCamino del NorteのCredentialを提示して、結構詳細な申請書を出します

f:id:Camino_del_Taka_2018:20190511150015j:image

めでたくDUAL PILGRIMのピンバッジを頂きました

なかなか可愛いバッジです

f:id:Camino_del_Taka_2018:20190511150043j:image

今回の山行の目的は達成しました

本当はこの後、中辺路を歩いて那智大社に行く計画でしたが、すっかり満足してしまいバスで新宮に向かい

熊野速玉大社
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505143045j:image

新宮からJRで那智駅に向かい

バスで熊野那智大社
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142914j:image

那智青岸渡寺
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142924j:image
那智の滝を見学し
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142822j:image

大門坂を下って

f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142908j:image
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142847j:image
那智駅でお風呂に入って
新宮へ戻ってきました

名古屋方面に向かう交通機関は15時には無くなってしまうので、那智か新宮で宿泊先を探してみましたが、連休中で全く空きがありません

同じような境遇の人が駅に数名います

駅横のコンビニのイートインコーナーにもいます

話を聞くと、大峯奥駈道を歩いてきた人ばかりです

日数の予定が立たないので宿泊先を確保できていないとのことでした

私の去年の状況と同じです

交番でお巡りさんに相談しましたが、車に注意して寝床を探してくださいとのこと

公園も考えましたが物騒なので、少し安全そうな場所で3名でbivouacさせてもらいます
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190505142844j:image

翌朝4:30 まだ誰も散歩に来ない時間に撤収です

みんなで駅に向かい始発の電車でそれぞれ帰路につきました

熊野古道 小辺路 結構歩きごたえのある道でした

でも大峯奥駈道に比べたら修験道ではなく、少し厳しい巡礼の道なのでしょう

良い山行が出来ました

終わりです

【Dual Pilgrim】大峯奥駈道 の記録 2018

大峯奥駈道Wikipediaによると以下のように記されている

大峯奥駈道は、吉野熊野を結ぶ大峯山を縦走する、修験道修行の道。1000-1900m級の険しい峰々を踏破する「奥駈」という峰入修行を行なう約80kmに渡る古道を指す2002年12月19日、国の史跡「大峯奥駈道」として指定された。

大峯奥駈道は、修験道の根本道場である金峯山寺などがある奈良吉野山熊野三山を結ぶ、もとは修験道の修行場として開かれた道であり、熊野古道の中で最も険阻なルートをなす。修験道の開祖とされる役行者が8世紀初頭に開いたとされる。今日、一般的に大峰山大峯山)といえば山上ヶ岳を指すが、大峯奥駈道でいう「大峯」とは、吉野から山上ヶ岳を経てさらに奥の山々、そして最終的には熊野三山に至る大峰山脈を縦走する修行の道全体を指している。道中の最高峰は八経ヶ岳の1915m

吉野から熊野まで、神社や寺のほかに、大峰山脈の主稜線沿いに75の靡(なびき)と呼ばれる行場(霊場)があり、修験者は5月3日の大峯山寺の戸開けから9月23日の戸閉めまでの間に奥駈修行を行なう。奥駈は修験道でもっとも重視される修行であり、神仏が宿るとされる岩や峰、滝などで祈りを捧げる。宗教上の理由から、山上ヶ岳の北「五番関」から南の「阿弥陀ヶ森」までは女人禁制

大峯奥駈道 - Wikipedia

 

私の山行記録を記憶をたどりながら書いてみます

2018/5/8 出発

自宅 → 京都

近鉄京都線特急・橿原神宮前

橿原神宮前 乗り換え

近鉄吉野線特急・吉野行

 

行程
1日目:吉野駅⇒ 吉野分水神社⇒ 金峯神社⇒ 青根が峰⇒ 四寸岩山⇒ 二蔵小屋

ようやく吉野駅に到着

連休明けなのでほとんど観光客はいません

駅前の土産物屋も閑古鳥 店員さんも暇そうにしていました

観光客がいないので、当てにしていたロープーウェイも運休でした

f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428150608j:image

金峯山寺

ここに来ると数人の観光客がいました

しかし、シトシトと雨が降り出します

急いで雨具を取り出して極力濡れないようにしましたが、汗と雨で超ウエット状態です
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428150611j:image

途中、奥千本までバスに乗ろうかとも思いましたが、この案内看板を見て気合いを入れて歩くことにしました
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428150604j:image

次第に雨が強く降り出し全身ずぶ濡れ

スピード上げてようやく今日の宿に到着

既に3名の先客がいてストーブに火を起こしてくれていました

山小屋はその煙で充満していて、とても二階では眠れそうにないのでストーブ脇を使わせてもらい、一息つきました

宿泊;二蔵小屋 ・無人・無料・定員10名・水場15分
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428150559j:image

水場は15分下った所にあるのですが、降雨のために濁っていて使い物になりません

今回は浄水器も持ってこなかったので、吉野駅で補給した水を大事に使います

食後は何もすることもないので早々に寝ましたが、夜中に急激に気温が下がりとても寒くてよく眠れませんでした

 

2日目:二蔵小屋⇒大天井ヶ岳⇒五番関⇒洞辻茶屋山上ヶ岳⇒小笹宿⇒大普賢岳⇒七曜岳⇒行者還岳⇒行者還避難小屋

この日も朝から雨

小屋の同居人は出発をためらっていましたが、私は出発することに決めて朝食抜きで小屋を後にしました

f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428150921j:image

沢の水は相変わらず濁っていて飲めそうにありません

諦めて先を進みます

ここから女人結界 修験道の始まりです
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428150928j:image
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428150952j:image

道沿いには数多くの仏像があります

突然現れたりすると少し不気味な感じです 暗闇の中で遭遇するとビビリますね
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428150954j:image

それと、修行僧?信者さん?参拝者?の休憩所 既にオフシーズンなのか誰もいません
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428150935j:image
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428150925j:image

修行場の西の覗

ガスで全く下が見えないので少しがっかりです
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428150944j:image

山上ヶ岳頂上も霧で何も見えず
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428150947j:image
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428150932j:image

ようやく晴れ間が出てきたと思ったら、鹿までお出ましです

私は熊よけ鈴を鳴らしながら歩いていましたが、鹿は全く気にもせず、こちらを向いて写真に収まってくれました
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428150939j:image

この日の宿泊;行者還避難小屋  ・無人・無料・定員15名・水場5分

大きくてしっかりした山小屋です

皆さん綺麗に使っていて掃除も行き届いています

この日の同居人は前日一緒だった埼玉県から来た大学院生と、途中から合流した年配の方 合計3人だけ
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428150958j:image

 


3日目:行者還避難小屋⇒一の垰⇒聖宝宿跡⇒弥山小屋⇒舟の垰⇒楊枝宿小屋⇒釈迦ヶ岳⇒深仙小屋

f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151235j:image
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151222j:image
この日は気温が低く山頂部では樹氷が綺麗に青空に映えています
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151148j:image
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151127j:image

弥山山頂 弥山小屋を通り過ぎると女人結界も終わりなのか女性ハイカーをたくさん見かけるようになってきます
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151208j:image
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151205j:image

ピンボケの八経ヶ岳
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151224j:image

岩山の上部には修験道の鎖場があります
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151151j:image

ようやく晴れてきて熊野の山並みが見えてきました
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151158j:image
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151238j:image
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151212j:image
所々、危なそうなところもありますが、慎重に行けば問題ありません
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151232j:image
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151242j:image

この日の宿泊;深仙小屋 ・無人・無料・定員4名・水場4分

本当に小屋です 全面トタン仕様 雨が降ったらさぞかし雨音が響いたでしょう
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151248j:image

中はこんなです

食事を摂るのと眠るのは問題なしです

水場も近くて良いですが定員が4-5名なので早く着かなくてはなりませんね
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151142j:image

 

4日目:深仙小屋⇒太古の辻⇒天狗山⇒涅槃岳⇒持経小屋⇒平治小屋⇒行仙岳⇒行仙小屋

朝から良い天気です
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151551j:image

大日岳 少し大日様が傾いています

後日、新宮山彦ぐるーぷさんたちが修復したとFBで知りました
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151540j:image

太古の辻 ここから南奥駆道です
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151610j:image

涅槃岳山頂 ピークとは思えないところです
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151605j:image

持経宿

汲み水がたくさん置いてあって、暑い陽射しにバテていたので助かりました

中も綺麗でした 泊まっていこうかととも思いましたが、まだ日が高いので先に進みます
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151558j:image

行仙岳
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151555j:image

行仙宿山小屋
無人 ・2000円以上をポストに入れる ・定員40名 よく手入れされている

・水場30分(汲み置きがあり) トイレも綺麗

新宮山彦ぐるーぷさんたちが管理されているので、大変手入れが行き届いています

持経宿も平治宿もそうでした 感謝です

新宮山彦ぐるーぷ

syamabiko.web.fc2.com


f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151537j:image
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151548j:image
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151614j:image
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151601j:image

 

5日目:行仙小屋⇒笠捨山⇒地蔵岳⇒貝吹金剛⇒蜘蛛の口⇒花折塚⇒玉置山⇒玉置神社⇒玉置辻駐車場テント泊

ゴールに近づいてきました

f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151729j:image

途中の展望台でパノラマです

小辺路の山並みが綺麗に見えます
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151734j:image
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151738j:image
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151741j:image

玉置山の山頂です
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151744j:image
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151748j:image

玉置山を下って玉置神社で水を補給

今日の宿は神社の駐車場 これは駐車場からの夕景
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151726j:image
駐車場の売店のおじさんにテント泊の許可をもらい、トイレ脇のスペースを指示されました

夜になると誰もいなくなったので、売店横にテントを移動させました

しかし、これが大失敗

夜中に何台もの車がきました

なんと信心深い人が夜中に参拝に来ているのです

夜中の2時、3時です 理解できません

うるさくて全く眠れませんでした 売店のおじさんの指示を守るべきでした

4時ごろ 雨が降り出したのでテントを畳んで出発します


6日目:玉置神社⇒大森山⇒五大尊岳⇒金剛多和⇒山在峠⇒七越峰⇒熊野川奥駈起点⇒大斎原熊野本宮大社

f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151855j:image

ここから熊野本宮大社の大鳥居が見えましたが写真撮影に失敗です
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151846j:image

行けども行けども辿り着かず、雨はますます酷くなるばかり

熊野川は増水していて渡渉できず、橋があるところまで大回り

そして、熊野本宮大社の石段をヒイヒイいいながら上がって参拝です
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151852j:image

ぶらぶらしていると新宮行きのバスの最終便に乗り遅れてしまい

世界遺産熊野本宮館で今日の宿を紹介していただきました

バスで川湯温泉のペンションあしたの森に移動

疲れはて雨でずぶ濡れの体を温泉で温め生き返りました

オーナーさんの好意で洗濯機と乾燥機を使わせていただき、旅の疲れも徐々に回復してきました

ひどい筋肉痛と足のマメ 足を引きずりながら部屋と洗濯場、食堂を行ったり来たり

オーナーさんが登山靴を乾かしてくれていて感謝感謝です

部屋もいいところ

対岸では川湯に浸かっている人もいます
f:id:Camino_del_Taka_2018:20190428151849j:image
翌朝、バスで新宮駅に向かいましたが、名古屋行きのちょうど良い特急がなく、各駅停車で名古屋に向かい帰路につきました

 

大峯奥駈道は総距離80-90kmほどですが、登り合計7,700m下り合計7,900mもあって本当に厳しいルートでした

正に修験道のエリアです

参拝者の道ではないのですね

だから、Dual Pilgrimの対象になっていないのですね

 

 

危険な個所や道がわかりにくいところはあまりありませんが、 ところどころ注意していれば問題なく行けると思います

問題なのは飲料水の確保です

水が汲めるときに目一杯汲んでおくことが肝心です

あとは自分の体力を信じて歩くのみです

トレッキングポールは今回持って行かなかったのが失敗でした

体力を温存するには使った方が良かったと思います

 

大峯奥駈道 厳しい修験道の道でした

 

 

 

【Dual Pilgrim】熊野古道 小辺路を歩く 2019

今年は色々な事情でスペインへは行けなくなりました

なので、Camino de Santiagoと姉妹関係にある熊野古道を歩く予定を立てています

f:id:Camino_del_Taka_2018:20190406160546p:plain
Dual Pilgrimを達成するため熊野古道小辺路と中辺路の一部を歩いてみたいと思っています

今回は、高野山の参詣入り口にある町石道(ちょういしみち)を九度山駅からはいり、高野山から小辺路を歩き、熊野本宮大社に到着後、世界遺産熊野本宮館でDual Pilgrimの登録をして八咫烏のピンバッジを頂きます

「二つの道の巡礼者」

Dual_pilgrim_logo.gif「二つの道の巡礼者」とは、熊野古道サンティアゴ・デ・コンポステーラの道の二つ道の巡礼を達成した人のことを指します。
熊野古道サンティアゴ・デ・コンポステーラの道の両方の巡礼を達成すれば、「二つの道の巡礼者」限定ピンバッジを贈呈いたします。 このピンバッジには、二つの巡礼道のシンボルであるホタテ貝と八咫烏(やたがらす)、そして、太陽のイメージであるオレンジ色があしらわれております。
「二つの道の巡礼者」となるためには、それぞれの巡礼道において、下記の「巡礼達成の条件」の中からいずれか一つを達成する必要があります。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください

二つの道の巡礼「サンティアゴ巡礼道と熊野古道」 |

 

この後は、熊野本宮大社から中辺路に入って、子雲取越ルートで熊野那智大社を目指します

時間があれば、電車バスを利用して速玉大社まで足を伸ばし、新宮から名古屋経由で帰路につく予定です

 

高野山では宿坊にお世話になりますが、そのほかはテント泊の予定です

雨の多い地域なので晴天は期待できませんが、何日か晴れてくれることを祈っています

 

昨年5月、大峯奥駈道を歩きましたが、アップダウンの連続と連日の雨で、熊野大宮大社に着いた時は本当に精魂尽き果てた感がありました

大峯奥駈道はDual Pilgrimの対象外です)

近日中に大峯奥駈道の記録をアップしようと思っています

 

 

【足袋じまい】3. 足のトラブル

巡礼中、足のトラブルに悩まされていました

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181216174422j:image

Camino del Norteの前半から、足底部に大きなマメができていました

大きくならないうちに水抜きの処置をしていましたが、一向に改善しませんでした

そのうち、足底部の中央まで拡大してきたので、ハサミで皮膚を切除して、ようやく皮膚が新生し、傷口を塞ぐことができました

この間、歩くのが苦痛で、一時はサンダルで歩くこともありました

マメが治って、しばらくは快適に歩いていましたが、足裏には少し違和感がありました

Camino del Norte最終日に近くなったころ、右足首の痛みに襲われ、引きずり歩きをするようになりました

足首の痛みは一進一退でしたので、何とか最終日まで歩き続けました

現在はマメ・足首の痛みはありませんが、足底部に碁石を踏んでいるような感覚があり、歩行時に違和感が残っています

 

この原因をいろいろ調べてみたところ、

アーチの崩れが問題の発生要因でした

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181216174013j:image

横アーチが崩れて、下がっている状態で足裏の人差し指や足指の付け根部に体重が集中し、マメが生じやすくなっていた


アーチが正常な形だと、体重がかかとに約60%、親指と小指の付け根部分に約35%がかるが、足の筋力低下により、特に横アーチが崩れてしまい中指と人差し指(2・3番目の足指)の付け根部分に体重がかかりすぎることで生じる

 

*開張足・開帳足 ・前足の幅が広い
足の裏にあるアーチの周りの筋肉が弱くなり足骨のアーチの形が下がることで足前方の横アーチも下がって平らになっている状態

その結果、足の横幅が広くなって本来の横アーチのクッション機能がなくなり、足の裏に痛みが生じる場合と、足の外側が靴と擦れ合い痛みが生じる場合もある

原因は足の筋肉が衰えて足の3本アーチが下がることで生じる

特に横アーチの下がりが激しい時におこりやすい病状

 

*魚の目・タコ・マメ
高い圧力がかかる足の裏部分の皮膚を厚くすることで生じる

最初はマメからタコに段々進行する

神経障害は鋭い刺痛、または鈍いなど、痛みを引き起こす場合がある

原因;土踏まずのアーチが崩れることで体重が均等に乗らないことやアーチの崩れで拡大した足と靴の間で反復的な摩擦により生じる場合もある 

 

*前方シンスプリント、脛骨過労性骨膜炎

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181216174114j:image

下脚の表の横の部位で痛み、麻痺またはうずく

 原因;崩れているアーチを支えるために周りの筋肉を使い過ぎたり、頻繁に急停止を行う動作、坂道を駆け降りるような動作、下脚の表と裏の筋肉のアンバランスで生じる

 

*足の神経の損傷

趾間神経痛、モートン神経腫

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181216175228j:image

足の指の付け根にある趾間神経が刺激されることで、神経が腫大することがあり、足の指の付け根に痛みが生じる
典型的な症状としては、足の中指や薬指の周囲の軽い痛みなどがあり、これは焼けるような感覚やチクチクする感覚に進行する

原因;足の裏と足の指を支配する神経(趾間神経)は、足の指の骨の間を通っている

足の指の付け根では、神経が長時間刺激されることで、痛みが起こることがある

刺激によってしばしば神経が腫大し、通常は、足の中指と薬指の間に、良性の神経組織の神経腫ができる(モートン神経腫)

ただし、この増殖物は、どの足の指の間にも起こる可能性がある

多くの要因が神経の刺激の一因となりる

その他の要因としては、神経周囲の脂肪が薄くなる、足の向きが悪い、足の構造の異常で神経が伸ばされる、などがある


症状;初期の段階では、神経腫は、足の中指や薬指の周囲に軽い痛みを引き起こすことがある

病気が進行するにつれて足の指に焼けるような感覚やチクチクする感覚が伴いう

足の指の付け根に、ビー玉や小石が入っているかのように感じる人もいる


診断
X線検査、MRI(磁気共鳴画像)検査、超音波検査では、この障害を正確に特定することはできませんが、同様の症状を引き起こすことがある別の病気を否定するのに役立つ可能性がある

治療
注射;圧痛のある部位にコルチコステロイドと麻酔薬の混合液を注射したり、適切な靴と、ときに装具(靴の中に入れる器具)を使用したりすると症状が軽減する可能性がある

安静と、氷をあてることも推奨されることがある

注射を、1~2週間の間隔を空けて、繰り返さなければならないこともある
ときには、凍結療法や神経腫へのアルコールの注射によって、痛みが軽減することもある

これらの治療が役に立たない場合は、手術で神経腫を切除することで、しばしば不快感が完全に取り除かれるが、その部位の感覚が永久的に失われることがある

 

足のトラブルの経過をまとめてみると

足底部にマメ発生 ⇨ 治りにくい、痛い!

足底部の違和感 ⇨ ピリピリする感じ

前方シンスプリント ⇨ 痛い、引きずって歩く

モートン神経種 ⇨ 足底部に碁石を踏んでいるような感覚がある(現在)

 

対策;本来のアーチ機能を復活させる

土踏まずのアーチを作る・支える・鍛えることで本来のアーチ機能を取り戻すと体重が足に均等に乗り、足裏の部分的な圧力や摩擦が解消されるそうです

そこで今、日々リハビリとアーチ機能の回復に務めています

・足指タオル引き訓練

・足指と足裏マッサージで横アーチ回復

外反母趾矯正テーピングで内側縦アーチの回復

モートン神経種保護パッドで違和感軽減

 

1,800km 歩き旅のダメージ改善には長期間かかりそうです

 

次回のCaminoまでには治します

【足袋じまい】2. 装備あれこれ

装備はどうだったか?

次回の参考のために記録しておきます

 

足まわり

トレッキングシューズ

1,800km歩いた結果、ソールは擦り減り、穴があきました

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181210194006j:image

こうなると修復不能ですね

Barcelona で廃棄しました

苦労を共にしたシューズの記念写真を残しておきます

 

ローカットシューズは小石がよく入って気になりました

グリップにも問題ありかな

次回はザ・ノース・フェイス Endurus Hike Mid Gore-TEXにしようかと思っています

インソール

f:id:Camino_del_Taka_2018:20180807151230p:plain

スーパーフィート ¥5,000 もしました

かかとのホールドは良いですが、

私には足先にクッションが必要でした

次回は別のものを使用する予定です

候補はSORBOです 

インソール ¥2,200

トゥクッション ¥1,600 どちらにしようか?

ソックス

f:id:Camino_del_Taka_2018:20180807151924p:plainf:id:Camino_del_Taka_2018:20180807151840p:plain

当初は5本指ソックスにウールソックスの重ねばきでした

両足の足底部に大きなマメができたので、5本指ソックスのみに変更

このマメには随分悩まされ、歩くことが大変苦痛でした

ポルトガルの道で足先に装着するサポーターを入手し劇的に改善しました

ウールのソックスは不要でした

乾きにくいし、かさばるし

 

便利かなと思って持っていったもの

Garmin 

f:id:Camino_del_Taka_2018:20180804132709p:plain

使ったのは最初の3日だけ

画面が小さくて見にくい

スマホの方が使い勝手が良いです

これはやはり山用ですね

重いものを最後まで持ち歩く事になってしまい失敗でした

SIM

f:id:Camino_del_Taka_2018:20180804141327p:plain

電話は使えましたが、Netが繋がりませんでした

Orengeのショップで設定の変更をしてもらったら使えるように

しかし、リスボンで突然Netが不調になりました

国が変わったからなのか、、、試行錯誤しながら、、、あれこれ試した結果

ウイルス監視アプリが干渉していることが分かって、アプリを削除したら復旧

情報入手には現地のSIMがあると断然便利ですね

現在は休眠中の設定をしているので、次回も使うことができます

 スマホのアプリ 

f:id:Camino_del_Taka_2018:20180804134023p:plain

maps.me 巡礼路の確認に便利です 

ただし、ダウンロードした巡礼路は間違っていたり、古いルートだったりすることがあるので、現地の道標を見逃さないのが一番です

大きな街から出発する時もこれがあると便利です

Buen.Camino 北の道で宿情報の入手に使いました 宿の位置情報にも便利です

ポルトガルの道はリスボンからの情報が必要だったので別のアプリを使用しました

WhatsApp 巡礼中に知り合った人達との情報交換に使用

今でも連絡がきます

yelp 大都市で美味しいものを食べたい時、店を探すのに便利です

 

その他、

Gronze.com よく活用しました

 多くの巡礼者はこれを使ってました

 

フロントバッグ

f:id:Camino_del_Taka_2018:20180812123729p:plain

防水性なので雨の日でも安心して使用しました

3Lでかなりの物が入ります

エストベルトが付いているのでぐらつかないのも良いです

バックパックをいちいち降ろさなくて良いので便利でした

 

スマホの三脚

f:id:Camino_del_Taka_2018:20180808141308p:plain

使う機会が少なかったにも関わらず、足が一本折れてしまいました

その後はリモートシャッターのみ使用

これは結構便利かな

 

簡易シャワートイレ

f:id:Camino_del_Taka_2018:20180817132608p:plain

結局一度も使用せずに途中で廃棄

いちいち準備するのは面倒すぎます

 

そのほか、

洗濯バッグ;結局持って行きませんでした

 疲れているので、一生懸命洗濯する気にはなれません

   でも、洗濯は毎日やってました

   着ていたものは、その日のうちに全部洗っていました

   速乾性の物ばかりなので、翌朝には乾いています

洗濯バサミ;リング付き 

 ソックスの乾きが悪い時、バックパックに吊るして歩けるので便利です

細引き;洗濯ロープが占領されている時に自分専用の干し場が作れて便利

 雨の日はベッドの周りに細引きを張って自分用の干し場を作ってました

S字フック;あまり出番はなかったですが、必要な時もあります  

    なくてもいいかな?

タコ足コンセント;Cプラグ対応 コンセントの争奪戦もこれがあれば重宝です

ハイドレーション;1.5L 途中でプラスチック臭がひどくなり廃棄

    次回はCAMELBAKアウトドア・アンボトル2.0L を使う予定です

キネシオテープ;マメ対策に大活躍

 防水バンドエイドよりも有効

 足裏のマメにも効果的でした

 水に濡れても大丈夫

 途中で似たようなものを薬局で購入しましたが、

 伸縮性がなくてこれにかなうものはありません

 もう一巻き持っていくべきでした

 

装備は何と言っても軽量化を優先すべきですね

g単位の軽量化が身体の保護に繋がります 

1gをどうやって削るかです

他の巡礼者の装備をみていると、大きなバスタオルを持っている人がかなりいます

シャワーの後には必要なのでしょうね

それと、綿製のウエアを着ている人も

町歩き用にジーンズやスニーカーまで持って来ている人もいます

その分、大きなバックパックになるのですが、体が大きいので苦にならないのでしょう

 

次回は、

減量;ウールソックス3足、GARMIN 本体、予備電池、スパッツ

増量;CAMELBAK 2L、トレッキングポール1本、レインパンツ

 

次回予定している、銀の道は雨と水たまり対策が必要なようです

いろいろ探してみると、軽量の折りたたみ可能なレインブーツもあるようです

これだけで、1kgアップになります

却下です

トレッキングポールを1本だけとレインパンツは持って行こうと思っています

 

さあ、どうなるでしょうか?

 

 

 

 

 

【足袋じまい】1. 距離・日数・費用

今年のCamino de Santiago 旅日記のまとめです

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181025034157j:plain

歩いた道

Camino del Norte  (Irún-Santiago 815km  30,Agosto-29,Septiembre)

Camino Portugués  (Lisboa-Santiago 675km 4,Octubre-27,Octubre)

Camino Ingrés  (Ferrol-Santiago 119km 28,Octubre-1,Noviembre)

Muxia y Finisterre  (Santiago-Muxia-Finisterre 157km  2,Noviembre-8,Noviembre)

距離 合計 1,766km

日数 

歩行61日

休日12日 (Norte 1, Lisboa 4, Portugués 1, Finisterre 3, Santiago 3) 

合計73日 

費用

Narita-Barcelona  Aeroflot ¥73,000

Barcelona-Irún  Vueling ¥5,000

Santiago-Lisboa  ALSA ¥7,000

Santiago-Varcelona Vueling ¥5,000

移動費用 合計 約 ¥90,000

f:id:Camino_del_Taka_2018:20180827172532p:plain

Aeroflot 安いだけのことはあります アルコールの提供はありません

Vueling スマホのアプリで搭乗券を表示できるので便利ですね

バックパックは機内持ち込みでOKでした

 

宿泊費+食費+備品購入+洗濯+観光 合計 約¥269,000 

巡礼費用 合計 約¥359,000

(Barcelona 滞在費用+観光費用は含みません)

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181024014110j:plain

移動費用を除くと巡礼期間中、1日あたり3,700円で生活したことになります

何といっても、宿泊費が安い、食費が安い、ワイン・ビールが安い

巡礼者に優しいスペインとポルトガルです

 

費用面ではほぼ満足です

 

 

 

 

【旅の足袋】4. Barcelonaにて

帰国して2週間

そろそろ、足袋を洗って、来年に備えようと思います

 

Barcelona  チョイ住み

一度やってみたかった、海外でのチョイ住み

妻と合流し、アパートに12泊して、1日1-2カ所の観光地めぐり

ゆったり、のんびりの観光です

疲れたらアパートに帰って、

地元の食材で手料理、ワインを飲んでシエスタ

贅沢な休日です

 

順不同で記載してみます

1. Sagrada Familia

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181210051852j:image

朝と昼に2回訪問

光の具合で変わるステンドグラスが素晴らしい

観光客の多さにも驚きました

2. Parc Guëll

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181209163020j:image

思っていたより小さな公園でしたが見応えあり

ドラゴンと名付けられた爬虫類?

これは、Camino で道端に死んでいた爬虫類と同じものだと思います

斑点がそっくりです

3. Casa Batllo

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181209163203j:image

中は修復中のところが多くて少し残念

エレベーターや扉、いい感じです

もちろん、内装のデザインも素晴らしいですね

4. La Boqueria Market

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181209163336j:image

お昼時、すごい人出

食事の席を確保するのにひと苦労

料理は観光客向けで大はずれでガッカリ

そして高い! 2度目はないですね

5. Gothic Quarter

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181209163829j:image

なかなか趣きがあります

6. Casa Milà

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181211112710j:image

朝一番で屋上に上がって、絶景を独占

素晴らしい!

museumも良かったですね

7. Santa Maria del Mar

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181209164042j:image

とても大きな教会

観光客も少なくて、非常に良いところ

しばらくボーっとしてました

8. Museu Picasso

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181209164400j:image

この写真はMuseu Nacional d'Art de Catalunyaで撮ったもの

やはり天才ですね!

9. Barcelona Cathedral

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181209170231j:image

古いエレベーターで屋上まで上がってみました

展望は良いです

10. Palau de la Musica Catalana

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181209170512j:image

英語ガイドツアー

運良く公演のリハーサルが見れました

ガラス張りの窓なので音響はイマイチだと思います

11. Placa de Catalunya

滞在中に何度も訪問

アパートから近く、地下鉄での移動に便利

Ingresのデパ地下で食材を買って、アパートで料理を作ってました

12. Sant Pau Recinte Modernista

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181210053441j:image

改修工事がほぼ完了していて、綺麗すぎるほど

観光客も少なくて、ゆっくり観ることができました

13. Museu Nacional d'Art de Catalunya

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181210053816j:image

建物に驚き、モンジュイックの丘に建つ敷地の広さにも驚き、でも展示は驚きなし

噴水のショーはありませんでした

14. Palau Guell

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181210054239j:image

これは模型

雨の日で屋上に上がれませんでした

でも、屋内は見事ですね 

15. Castell

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181209171015j:image

人間の塔

予定された場所に行くとクラブのメンバーが大勢集まってきます

雨が降り出し、いつまで待っても始まる気配はありません

その後、皆さん一斉にゾロゾロと移動を始めました

別の広場に移っても始まりません

もう帰ろうかと思ったころ、体育館に再度移動

屋内で開催するために、バスケットボールの試合が終わるのを待っていたのです

間近に見れて迫力満点、大満足!

夕方のテレビニュースでも放映されました

16. Monumento a Cristobal Colonbus

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181209170846j:image

でかい!

スペイン人の誇りですね

17. Montserrat 

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181210102405j:image

教会も少年聖歌隊の歌声も素晴らしかった

山頂のトレッキングはもっと幻想的で良かった

18. Teatre-Museu Dali

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181210102937j:image

予想外の良さ

彼もやはり天才なのでしょう

雨の中、観光客もいっぱいでした

帰りの電車が遅れて、冷たい雨で寒かった 

19. Tarragona 

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181210103507j:image

電車でトコトコ行ってきました

ローマ時代の遺跡がたくさんあって

カテドラルも見学

海が綺麗だった 

20. Cripta de la Colónia Güel

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181211112852j:image

この教会は素晴らしい

ずっと居たい所

感動の一言です 

21. Casa Vicens 

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181210104055j:image

外観だけ観てきました

ちょっとイマイチ感ありです

22. Camp Nou  FC BARCELONA

BETISとの試合があった日がちょうど都合がつかなくて観戦できず、残念

試合は、テレビ観戦でした

Messi, Vidal, Rakitcが得点するも、3-4で負け

23. La Roca Village

往復20€のバス代を払って行きました

ブランド品はたくさんありましたが、全く無駄骨、失敗でした

24. Museu de la Xocolata

f:id:Camino_del_Taka_2018:20181211112603j:image

チュロスでも食べられるかなと思いましたが、子供相手の場所

入場する時に日の丸チョコをもらいました

 

Barcelona それは御伽の国

観光に良し、

素晴らしい、多くの感動を与えてくれます

でも、観光客、多すぎです

そして、韓国人、中国人、多すぎです

場所によっては東洋人だけのところもありました

入場料金、高すぎです、 20-30€ がバンバン飛んでいきます

治安は良いですね

 

食事良し、

美味しくて、安くて

Tapas Barにもよく行きました

でも、San Sebastián のPinchó にはかないませんね

デパ地下で買った食材での手料理とワイン

十分な美味しさでした

 

Barcelonaのチョイ住み、堪能しました