昨日は一番にAlbergue に着いたので、一番に出発します
7:30 今日も外はまだ真っ暗
街灯とヘッドライトの灯りをたよりにゆっくり行きます
今日は快晴です
予報では暑くなるとのことで、半袖シャツで出たら朝方は凄く寒いです
こちらの地方では平らな岩を積み上げた家が多く見られます
デザインもいい感じです
写真を撮って歩いていたら、ここから道を間違えてしまいました
数百メートル行き、モホンがないのに気づき引き返します
景色に見とれていると、よく道を間違えてしまいます
朝焼けです
ほんの一瞬だけの光景です
次に振り返った時にはこの景色はありません
こちらの峰にも風力発電の景色が見えます
自然の中に調和しているようにも感じます
これはこちらの地方の集団墓地のようです
街に一つあるようです
教会は別のところに必ずあるので、教会とお墓は全く別なんだと思います
教会は街に一つないと、街として成り立たないのか、異端視されるのでしょうか?
どんな小さな村でも教会だけは必ずあります
バス停です
いつバスが来るのでしょうか
既に廃線になっているのかも知れません
そんな感じのバス停です
バスなんか走っているのを見たことがありません
Santiago de Compostela まで100Kmを切りました
100km丁度のモホンを撮ろうと思っていたのに、99.994でした
その前は確か100.223ぐらいでした
森の中を行くと、取り立てて撮るものもない時にふとおしゃれな家があったり
地方独特の建物があったりします
本当にこれはなんなんでしょう?
中は空っぽです
魔除けですかね?
これはわかります
家畜の水場です
かなり前から使っていないようですが、イイ感じです
炎天下の中、よく歩きました
最高気温31℃
寒暖差が激しいです
昨日、宿で一緒だった人達は、14km手前のBaamondeで終了しているようです
今日の宿に到着です
巡礼のモニュメントで迎えてくれます
2016年開業のHostel です
Barと併設されているので、夕食はここで食べます
巡礼者Menú
パスタサラダ
野菜スープ
ロシアンスープ
から一皿
チキン
ポーク
から一皿
デザート
飲み物
で9€
周りに何もなく、ここで食べるしかありません
公設Albergue の人達も食べに来ています
独占市場です
食事をしているとBarの前を
放牧を済ませて牛舎に帰るところのようです
当然、道にはボトボト、、、落としていきます
彼らが来る前は道は綺麗だったので、毎日店の人が水とブラシで流しているのだと思います
営業努力ですね
そして、ここは山の中なので、携帯電話は圏外です
BarではWIFIがあるので繋がるのですが、数メートル離れた宿は繋がらず圏外になります
みんな仕方なくBarに行くしかありません
行ったら何か頼んでしまいます
うまい経営手法ですね
戦略でしょうか
昨日の街のAlbergue やスーパーの人界戦術と随分違います
今日頑張ったので、明日は少し楽になります
記録
出発;7:30
到着;16:00
天候 ; 晴れ 16-32℃ 暑いはずです
宿名;Ó Abrigo Hostel
支出;コーラ 1.40€
宿泊 10€
ビール 2.50€
夕食 9€ Menú del día
距離 33.49km