いわゆる”黒づめ”です
5月に縦走した大峯奥駈道
上り降りの激しい縦走路で痛めた足がいまだに完治していません
一つは右足親指の爪下血腫
血腫の下に新しい爪ができてきているようで、ここにきて古い爪が浮いてきました
このまま放置していれば問題ないのですが、歩行中に剥がれてしまうと少し厄介です
5本指ソックスを履くときにも注意しないといけません
通常、爪が入れ替わるのに親指だと1年ぐらいかかるので気長に待つしかないのです
先日も早朝RUNで"左足指"にプチッときて、やってしまいました
現在、私の足指は醜くなっていて、黒いものや、生え変わりつつあるものや、、、
調べて見ると
繰り返す「爪下血腫(いわゆる黒爪)」対策。ジョギングシューズ シューレースの締め方を変えてみた | tsutachi.co
- 靴のサイズが合ってない(小さくて爪が靴に当たる)
- 指同志が擦れてる
- 靴の履き方が悪い。きちんとシューレースが締まってない(足が前後に動いてしまうので爪が当たる)
- 靴の中で足の指を握ってしまって爪が靴に当たる
- 爪を伸ばしすぎ
そしてその対策方法としては、
- 1サイズ大きな靴を履く(爪が当たらなように)
- 5本指ソックスを履く
- 靴の履き方を改善する
などがセオリーっぽいです。
とあります
私の場合、”指どうしが擦れている” からだと思います
シュードクターにも診てもらいましたが良くなりません
年々、アーチが下がってきて外反母趾が進んでいるようで、これが指どうしを圧迫するためにプチッとくるようです
長距離を走っているとフォームが崩れてきて、アーチも耐えきれず足の指が擦れてきてプチッです
今回は走るわけではないので、そう心配はしていませんがケアだけはしっかりやっていこうと思っています
足クリーム+5本指ソックス+ウールソックス+少し大きめのローカットシューズ
もう一つは前にも書きましたが
足先の痺れ感 モートン病か?というやつです
縦走中には気にならなかったのですが、下山後、足先がなんか変な感じで”ピリピリ”
原因は思いザックを担いで長時間歩くことで足裏の神経にダメージを与えたため、神経損傷を起こしているためのようです
治療法は特になく経過観察で自然治癒するとのことです
通常、2-3ヶ月かかるようですが、、、私の場合もう少しかかるのかも
他は今のところ大丈夫そうなので、無理をせずのんびり歩きに徹して、そして寄り道をしながら旅をしてきます
どうなるスペイン巡礼の旅
では、Buen Camino !