Camino de Santiago 旅日記

新しい旅を計画しています

【Albergue】Irún

2018年に移転新築されピッカピカの新品

まだ建物前は工事中

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一階に受付

ボランティアのオスピタレラが受付

スペイン語のみであったが理解はできたことにしている

寄付して

不織布のシーツと枕カバーをもらう

 

もう一人の方が施設の案内をしてくれた

二階に一部屋20人が入る部屋が3つ 合計60人

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部屋には10台の二段ベッド  少し窮屈

金属パイプ製なので軋むし 揺れるし

男女一緒

みんな平気で着替えてる

 

いびきは気にならなかったが外を走る車の音がけっこう気になる

坂道なのでアクセル音がうるさい

窓開いてるし

 

バックパックを入れる棚があるので便利

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シャワーは夏場は水らしい

トイレもきれい

 

キッチンも全部揃ってて

さっそくトルティージャを作っている人もいた

 

洗濯室

手洗い場と回転式の脱水機  便利

干場は中だけ  室内用の物干しがあった

 

朝食は無料

だけど受付の時に朝食は8€かかるので、それなりの寄付をしてほしいと日本語で書かれた紙を示された

各国語で用意されていて、しっかり赤字を出さないように頑張っている

朝も寄付boxをガチャガチャやってお願い

甘い菓子パンとカフェコンレチェ

これだけ?って感じの朝食

 

今日の宿泊者は半分くらいがスペイン

あとカナダ、イタリア、ドイツ、フランス、ブラジル、、、

みなさん気さくでよく話しかけてくる

東洋人は私だけのようだった

 

夜10時消灯

朝6時に明かりと音楽で起床

オスピタレラが各部屋を回って巡礼者の歌を歌って出発の祝福をしてくれた

 

すごく感じの良いところです

 

Buen Camino !